★伝達や徹底事項だけになっていませんか?
あなたは朝礼でどんなことをしていますか?
伝達や徹底事項、売上のことは極めて重要な内容ですが、もしもそれだけだとしたら非常にもったいないことだと思います。
私は朝礼を、
・コミュニケーションの場
・自分の考え方を伝える場
・教育の場
だと考えていました。
★朝礼はムードを高めるコミュニケーションの場
朝礼のとき、スタッフの顔はどこを向いていますか?
メモをとるのに必死でずっと下を向いてますか?それとも顔を上げてあなたを見ていますか?
もし下を向いている時間が長いのであれば(メモするフリしてるだけかも!)、その朝礼は黄色信号かもしれません。
なぜならスタッフは「その話、本当に聞く価値があるの?」と思っているかもしれないからです。
大切な人の話や自分が興味のある内容なら、人は身を乗り出して聞く傾向があるのですが、話の内容が徹底事項だけなら「メモをとっておしまい」、売上の話だけなら「いつも同じことばっかり」となってしまい、徐々に店長の求心力が損なわれていく可能性も考えられます。
朝礼は店長や司会者からの一方通行的なものではなく、会話の中でもどんどんみんなを巻き込んでいってみてください。
慣れていないスタッフは初めのうち戸惑うかもしれませんが、すぐに馴染んでくるはずです。
そうすることで、スタッフの考え方や意識の持ち方が分かり、微妙な体調の変化にも気づけるようになりますし、なんといっても朝礼自体に活気がでてくるようになります。
売場に活気があるお店は、決まって朝礼にも活気があります。

★朝礼は店長の考え方や哲学を伝える場
店長には「こんなお店にしたい」という理想や、自分なりの考え方・哲学があると思います。
目的や目標でも良いと思います。
それを頻繁にスタッフに発信し続けてみてください。
感覚的に「あれ?なんかみんな違う方向むいてるな」と感じたときには非常に効果を発揮します。
言い換えると、店長の理想や考え方が浸透しているお店ほど、スタッフの迷いが少なくなるため、目的への到達時間が短縮されています。
★朝礼は教育の場
少しでもスタッフの成長を促せるような取り組みをしてみましょう。
現実問題として朝の慌ただしいときに、そんな時間はなかなかつくれないものです。
でも、全員が集まる一日に限られた唯一の時間です。
塵も積もれば山となります。
現状維持は退化です。
★もしも、話のネタを探すのが面倒だと感じたら…
ちなみに、私はけっこうな面倒くさがり屋なのですが「明日から使える 3分間朝礼話材」にはよく助けられました。
みんなでやる気を高める話材、社会人のマナーを確認する話材、互いの自己啓発意欲を高める話材など、それぞれの目的に適った内容が用意されています。
ほかにも朝礼の話ネタ本はあるので、もし興味のある方はどうぞご覧くださいませ。




